釜石商工高校/第6回定期演奏会
令和6年7月27日(土)釜石市民ホールTEETOにて開催
第6回定期演奏会の様子をお知らせします!
第1部
管楽五重奏 『まだ見ぬ景色へ続く道』作曲:和田 直也
大会演奏曲 『波を越えてはるかに』 作曲:後藤 洋
管楽五重奏は明るく前向きな気持ちになれるように、という作曲者の思いが会場全体に伝わるような力強く、爽快な演奏でした。
大会曲として演奏した『波を越えてはるかに』は大船渡東高校と合同で練習から本番まで一丸となり作り上げた一曲です。惜しくも県大会出場はならず涙をのんだ曲でもありました。少人数ながら美しく、そして力強く、迫力のある演奏は聴衆を魅了しました。
第2部
本校虎舞委員会の商工虎舞を披露しました。
「矢車」「跳ね虎」「笹喰み」の演目を披露しました。
第3部
令和~昭和まで、それぞれの時代で愛され長く親しまれてきた数ある曲の中から、部員がアイディアを出し合い釜石商工オリジナルのメドレーに仕上げました。
3部のオープニングはルパン三世のテーマから始まり、令和メドレー『夜にかける・オトナブルー・怪獣の花唄・他』、平成メドレー『青と夏・あまちゃん・ロマンスの神様・世界に一つだけの花・他』、昭和メドレー『赤いスイートピー・ヤングマン・上を向いて歩こう・他』
バリエーションに富んだ多くの曲目を演奏し、プロジェクターを使った曲紹介や照明の演出も相まって、釜石商工らしさ溢れる大変素敵なステージとなりました。
当日は大変暑い中、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。