３／２１（木）終業式と離任式が執り行われました。

　１年間の締めくくりとなる終業式では、校長先生から現在メジャーリーグで大活躍をおさめ注目を集めている本県出身の大谷選手の言葉を紹介いただきながら、”すべてのことは自身が前進するための糧である。逃げたくなった時、自信を失ったとき、それでもわずかに残っている勇気の火を再びともすことが自分自身を一段成長させるきっかけになる。”とのお話がありました。
　新年度、生徒たちが新たな学年で多くの挑戦をするきっかけとしてほしいと感じました。
　離任式では、１２名の職員が本校を離れることが伝えられました。

　菊池副校長先生、正木先生、小野寺先生、大澤先生、安田先生、小田島先生、藤原先生、浅沼先生、川村先生、中野先生、岩本先生、金野さん、それぞれに大変お世話になった方ばかりで、惜別の念に堪えません。
　離任される皆様からは、これまでの思い出とともにたくさんの激励の言葉をいただきました。これまで皆様から教わったことを胸に、さらに釜石商工高校として成長していけるように努力していきたいと思います。
　皆様のご活躍をご祈念いたします。